後宮の筆跡鑑定官
発売日: 2026年6月25日
ISBN: 9784049522068
1,023円
カクヨム恋愛小説大賞【ナツガタリ'25】異世界で働く女性の恋部門《大賞》受賞作。
極東大陸の雄たる玄国の後宮にて、公文書の真贋と検閲を担う特殊機関ーー筆録房。その主である深玉は筆跡鑑定が専門で、書かれた文字から性格までも読み解く変わり者。
そんな彼女に、ある日一通の遺書が届く。謎めいた美貌の官吏・夏丞と共にやって来たその遺書は、後宮で自死したある寵妃のものでーー。
最初は真贋の鑑定だけのはずだった。だが、後宮で連鎖する不審死に、囁かれる呪いの噂。遺書に託された暗号(メッセージ)に気付いた深玉は、徐々に寵妃の死の真相に近づいていく。
筆跡鑑定が専門の検閲女官×謎多き美貌の官吏が挑む、中華後宮ミステリ!
◆◆◆登場人物◆◆◆
【陶深玉(とうしんぎょく)】
玄国の後宮で筆跡鑑定が専門の検閲女官。公文書の真贋を担う筆録房の主を務める。人が嫌いで筆録房に引きこもりがち。
【姚夏丞(ようかじょう)】
巧みな話術と美貌を持つ謎多き男。外廷の官吏として深玉に遺書の鑑定を依頼してきたが、その本心はーー。
第一章 厄介な染み
第二章 塗りつぶされた存在
第三章 まるで紙魚
第四章 破られた紙は、もとには戻らない
第五章 繋がる点、交わる線
終章 後夜
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
「メディアワークス文庫」シリーズの第15巻(既刊21冊)として、シリーズの流れに連なります。KADOKAWAは普段金曜発売が中心ですが、本作は木曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
メディアワークス文庫 シリーズ
第15巻 / 全21巻
前巻から-31日
同日発売(木曜日)
169件
同ジャンル 19件
KADOKAWA の発売傾向
金曜日が最多
本作は木曜発売
6月のラノベ内 価格順位
45位 / 119件中