医学のあゆみ 薬剤耐性(AMR)の最新動向 298巻11号[雑誌]
発売日: 2026年9月11日
ISBN: 4912204720966
1,705円
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・耐性菌の増加は日常診療のあらゆる場面で影響を与え、適切な抗菌薬治療の選択を難しくしている。高齢化が進む日本では、感染症の重症化リスクをかかえる集団が増え、AMR問題はより深刻化しかねない。
・2016年策定の「AMR対策アクションプラン」は現在第二期に入り、ワンヘルスの視点のもと抗菌薬適正使用やサーベイランス強化などが進められてきたが、現場での成果実感にはなお課題が残る。
・本特集では、耐性菌の動向、抗菌薬使用の現状、情報基盤整備、供給問題まで多角的にAMR対策を俯瞰。現場と政策の連携が問われるいま、実効性ある対策への道筋を探る。
■薬剤耐性(AMR)の最新動向
・はじめにーー日本におけるAMR対策の現状と実効性への課題
・ワンヘルスの概念と薬剤耐性との関係
〔key word〕薬剤耐性(AMR)菌対策、ワンヘルス、医療基盤
・薬剤耐性に関する国民啓発の現状と展望
〔key word〕薬剤耐性(AMR)、国民啓発、抗菌薬適正使用、行動変容
・感染対策連携共通プラットフォームJ-SIPHEと診療所版J-SIPHE
〔key word〕薬剤耐性(AMR)、サーベイランス、地域連携、抗菌薬適正使用
・日本で分離されるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の現状
〔key word〕メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、PVL、TSST-1、USA300、ST22-PT
・わが国におけるバンコマイシン耐性腸球菌の現状とその対策
〔key word〕バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)、サーベイランス
・日本における抗菌薬の使用量の動向
〔key word〕抗菌薬、適正使用、使用量、処方率
・WHOのAWaRe分類とその日本への適用上の課題
〔key word〕薬剤耐性(AMR)、抗菌薬使用量(AMU)、抗菌薬適正使用、AWaRe分類
・「抗微生物薬適正使用の手引き 第四版 歯科編」について
〔key word〕抗菌薬適正使用(AMS)、歯科、予防的抗菌薬、治療的抗菌薬
・抗菌薬安定供給の課題と対策
〔key word〕薬剤耐性(AMR)、抗菌薬、プル型支援
●TOPICS 神経精神医学
・父親の産後のメンタル不調ーー産後うつとボンディング障害
●TOPICS 医用工学・医療情報学
・非負値行列因子分解(NMF)の医学研究への応用:解釈しやすいパターンの発見
●連載 医療にいかす行動経済学(24)
・デジタルセラピューティクス(DTx)と行動変容
〔key word〕 デジタルヘルス、治療アプリ、デジタルセラピューティクス(DTx)、行動変容
●連載 知っておくと役に立つ!臨床医のための臨床検査医学講座(12)
・腎機能・電解質検査:症例を考えながら理解する
〔key word〕クレアチニン、ナトリウム、カリウム、カルシウム、リン
●連載 ネオ免疫学 生命進化に学ぶ免疫学のパラダイムシフト
・はじめに
●連載 ネオ免疫学 生命進化に学ぶ免疫学のパラダイムシフト(1)
・免疫系ーーその驚くべき多様性(バリエーション)
〔key word〕自然免疫、獲得免疫、抗原受容体、共進化、チョウチンアンコウ
●FORUM 分子生物学の臨床応用 “分子”から“疾患・患者”へ(11)
・リキッドバイオプシー最前線ーーマイクロRNAが拓く早期がん診断法の開発
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(金曜日)
247件
同ジャンル 63件
医歯薬出版 の発売傾向
金曜日が最多
本作は金曜発売
9月の雑誌内 価格順位
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